みずほちゃん、発情のピークは過ぎたみたい [みずほ]
実は6月初めのみずほちゃんの検査の際、
獣医さんから教えていただいたことがあります。
みずほちゃんの骨盤が少し開き気味とのこと。
「少し発情していませんか？」
気を付けないと卵（無精卵）ができてしまうのだそうです。
私はびっくり仰天でした。
もう一羽の雄に発情をしていませんか？とおっしゃっていたので
私はそうは思わなく、もう一羽の雄（はやてくん）の
背中にのって、羽冠を銜えて引っ張っていじめたことがあり、
ついこの間も背中に飛び乗ったのであわてて剥がした事と、
この子は主人（パパ）が好きで、私の時とは態度が全く違う事をお話ししました。
そして教えてくださったのは
オカメの女の子は人間の男の人を好きになることがあるそうで、
発情をするならその対象になる人としばらく距離を置くほうが良いということと、
発情をしていたらちょっかいを出して邪魔をすればよいとのこと。
家に帰ってきて骨盤が開き気味という話をパパにしたら
驚いていました。
私：（かくかくしかじか）こういう訳だからしばらく距離をおいてね。
パパ：えー、僕が悪者に～？
と納得がいかない様子。
しばらくして私が別の部屋にいて、パパが私のところにきて、
今みずほが尾羽を少しあげていて、こっちを見ているのではなく、
はやてをチラチラと見ていたけれど、
はやてはぜんぜん気が付いていないとのこと。
そして、ケージにそろそろと近寄るとこんな感じでした。
みずほちゃんの目つきがやさしいのです。
そしておよそ一週間後こんな光景が。
これは発情なのでしょうか。
お店で見た発情をしている女の子のとちょっと違うけれど
きっと発情なのでしょう。
発情の相手はパパではなくて、はやてくん？
パパからはやてくんに変わったの？
それにしても、仲が悪いし、はやてくんに嫉妬するのはなぜ？
と、私はぐるぐると考えていたのでした。
その後もこのような光景を何度か見ていましたが、
ちょっかいを出してやめさせていました。
その後、はやてくんの検査の通院の際、先生に
「先生のおっしゃる通り、この間の子（みずほ）はこの子（はやて）に発情していました。」
とご報告したのでした。
そしてこのような行動も発見しました。
そのころは、ケージの上のアクリルケースの天井との
わずかな隙間に入り込むようになったので、
産卵の妄想をさせないよう広告用紙を入れ、
入り込ませないよう阻止し、
（暗い場所ではないので妄想しないかもしれませんけど念のため）
床で遊ぶけれどよくここに行くので、
また産卵の妄想をさせないようにおもちゃを置いて
うずくまらないよう阻止をしました。
（今ではこのような行動は見られなくなりました。）
その後、何度か通院をし、骨盤の開きぐあいを確認していただいたら
そうでもなくなり、安心をしたのでした。
みずほちゃんの羽が少し生え変わっているので、そういう時期は
過ぎたのでしょうとのこと。
女の子を迎えたので覚悟はしていて、
長い間悩んでいましたが、
とりあえず「卵」という心配事は先に延びました。
現在は、はやてくんとはまだ仲良しでもなく、
はやてくんが近づくと威嚇されるので、みずほちゃんは警戒します。
（最初のころはいじめていたのに）
我が家の鳥関係はまだまだ不可解です。
それでもみずほちゃんもはやてくんも可愛いうちの子です。
本日も見ていただきありがとうございました。![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
獣医さんから教えていただいたことがあります。
みずほちゃんの骨盤が少し開き気味とのこと。
「少し発情していませんか？」
気を付けないと卵（無精卵）ができてしまうのだそうです。
私はびっくり仰天でした。
もう一羽の雄に発情をしていませんか？とおっしゃっていたので
私はそうは思わなく、もう一羽の雄（はやてくん）の
背中にのって、羽冠を銜えて引っ張っていじめたことがあり、
ついこの間も背中に飛び乗ったのであわてて剥がした事と、
この子は主人（パパ）が好きで、私の時とは態度が全く違う事をお話ししました。
そして教えてくださったのは
オカメの女の子は人間の男の人を好きになることがあるそうで、
発情をするならその対象になる人としばらく距離を置くほうが良いということと、
発情をしていたらちょっかいを出して邪魔をすればよいとのこと。
家に帰ってきて骨盤が開き気味という話をパパにしたら
驚いていました。
私：（かくかくしかじか）こういう訳だからしばらく距離をおいてね。
パパ：えー、僕が悪者に～？
と納得がいかない様子。
しばらくして私が別の部屋にいて、パパが私のところにきて、
今みずほが尾羽を少しあげていて、こっちを見ているのではなく、
はやてをチラチラと見ていたけれど、
はやてはぜんぜん気が付いていないとのこと。
そして、ケージにそろそろと近寄るとこんな感じでした。
みずほちゃんの目つきがやさしいのです。
そしておよそ一週間後こんな光景が。
これは発情なのでしょうか。
お店で見た発情をしている女の子のとちょっと違うけれど
きっと発情なのでしょう。
発情の相手はパパではなくて、はやてくん？
パパからはやてくんに変わったの？
それにしても、仲が悪いし、はやてくんに嫉妬するのはなぜ？
と、私はぐるぐると考えていたのでした。
その後もこのような光景を何度か見ていましたが、
ちょっかいを出してやめさせていました。
その後、はやてくんの検査の通院の際、先生に
「先生のおっしゃる通り、この間の子（みずほ）はこの子（はやて）に発情していました。」
とご報告したのでした。
そしてこのような行動も発見しました。
そのころは、ケージの上のアクリルケースの天井との
わずかな隙間に入り込むようになったので、
産卵の妄想をさせないよう広告用紙を入れ、
入り込ませないよう阻止し、
（暗い場所ではないので妄想しないかもしれませんけど念のため）
床で遊ぶけれどよくここに行くので、
また産卵の妄想をさせないようにおもちゃを置いて
うずくまらないよう阻止をしました。
（今ではこのような行動は見られなくなりました。）
その後、何度か通院をし、骨盤の開きぐあいを確認していただいたら
そうでもなくなり、安心をしたのでした。
みずほちゃんの羽が少し生え変わっているので、そういう時期は
過ぎたのでしょうとのこと。
女の子を迎えたので覚悟はしていて、
長い間悩んでいましたが、
とりあえず「卵」という心配事は先に延びました。
現在は、はやてくんとはまだ仲良しでもなく、
はやてくんが近づくと威嚇されるので、みずほちゃんは警戒します。
（最初のころはいじめていたのに）
我が家の鳥関係はまだまだ不可解です。
それでもみずほちゃんもはやてくんも可愛いうちの子です。
本日も見ていただきありがとうございました。
うちのオカメたち
[みずほちゃん]
２０１２年１１月２日生まれ
２０１３年５月３日にうちに来ました
[はやてくん]
２０１３年３月３日生まれ
２０１３年５月１８日にうちに来ました。
[つばさくん]
２０１１年２月６日生まれ
２０１２年１２月８日にうちに来て
１２月１８日にお星さまになりました。
２０１２年１１月２日生まれ
２０１３年５月３日にうちに来ました
[はやてくん]
２０１３年３月３日生まれ
２０１３年５月１８日にうちに来ました。
[つばさくん]
２０１１年２月６日生まれ
２０１２年１２月８日にうちに来て
１２月１８日にお星さまになりました。
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こんばんは！
にゃーさん、ありがとうございます。
とても参考になりました。
我が家も初めての女子なので。
これからも いろんな心配事があるでしょうが
パパ＆ママの優しい手助けで
２羽が成長していくのでしょう。
とてもいい記事だと思いました(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2013-08-17 04:22)
ちゅんちゅんちゅんさん
そんなことをおっしゃっていただきありがとうございます。
しばらく、どう理解するべきか、
どう取り扱っていいのか考えていたのです。
今は「生き物なんだから」と思うようになりました。
ちゅんちゅんちゅんさんが前におっしゃってくださった
二羽には繋がっているなにかがありそうです。
仲がいいとはいえないのですが、
お互いを見ているし、姿が見えないと心配をするので
やっぱり繋がっていると思います。
by にゃー (2013-08-17 21:32)
女の子は、色々と難しいですね。。
しかしながら、自然の事ですし・・。
でも今は気をそらせることが先決ですね！
頑張ってください！
by Chiho (2013-08-17 22:03)
Chihoさん
ありがとうございます。
がんばります。
女の子ということででこんなに心配するなんて想像もしませんでした。
それでもかわいいのです。
今のところ、発情をしたらちょっかいを出すとか
おもちゃで気をそらせることしか考えつかないのです。
もっと学習をして、産卵（無精卵）をしてもうろたえないように
したいと思います。
by にゃー (2013-08-17 22:56)